そんな気がする。
実写版岸辺露伴シリーズ、ファーストシーズンとルーヴルを見比べると役の迷いや「若さ」が抜け、露伴先生として完全な仕上がりを見せているのがよくわかる。 原作四部の岸辺露伴はむしろ若さや情熱があり、仗助たちと等身大に接する才能ある青年だが、実写版…
おおよそ体調は快復した。山芋焼きが美味しい。
体調が悪い。コロナだろうか? 寒気、吐き気、めまい、腹痛、微熱などが交互に訪れる。 症状が一定でない、数日で自然に快癒する、という今の傾向を耳にしたことがある。
インドカレーを食べた。 ネパール式の小籠包は「モモ」と言うらしい。薄茶褐色のスパイシーなソース。 親子で来日したのだろうか。十代の少年が料理を運んでいた。
「岸部露伴 ルーヴルへ行く」を観た。
「鳩の撃退法」を観た。
「利益を増やすのには頭を使うが、コスト削減は馬鹿でもできる」 という話がある。無茶なコスト削減によって、状況がより悪化するようなやり方であれば、というわけだ。 だが実際のところ、コストの最適化は必要なものであるし、そして容易でもない。 「正し…
個人的な趣向として、怪談話が好きだ。 稲川淳二、映画リング、小説ロード・ロスシリーズ、2chの往年のオカルト板など、 優れた怪異・恐怖譚はかえってストレス発散にもなる。広大な宇宙や海を見るかのように、些細な日常の悩みをより強い恐怖で上書きする。…
未来を探る意義のある時代 ChatGPTを含むジェネレーティブAIの登場以降、「人工知能はどこまで進むのか」という議論が一気に活発になった。 Shutterstockの記事によれば、五人の著名な専門家に「AIは人間レベルの知性に達する日が来るか?」と尋ねると、全員…
思想的な観点の明確化 サイトの立ち上げにあたってに書いた通り、このサイトの第一の目的は「拠点」である。 より広く読まれることでも、より専門的な領域を深めることでもなく、私自身の考えをまとめ、より大きな外部のプラットフォームに公開する前に整理…
数日前、久方振りに滝のような驟雨があった。 あれだけ豪快に降られるとこちらも気前が良い様な気分になる。 諸用により、明日より渡航。 雨が去った後の夏は痛快なほどの暑気だ。
Twitter、note、Qiita。匿名掲示板に投稿サイト。色々と渡り歩いたけれども、「書きたいことをまとめて書きやすい」のは結局個人のブログなのだろうと思う。 生きている間にどこかに書き残したいテーマを三つ挙げるなら、私にとっては「創作」「研究」「論考…
外を歩くと、蝉が鳴いている。 蒸し暑い空はよく晴れている。 今年も、夏が来た。